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お役立ちコラム

七回忌とは?七回忌の意味や出席マナーについて解説

「七回忌とは?」「七回忌の出席マナーってどんなもの?」など、七回忌について疑問を抱えている方はいらっしゃいませんか?
日本では、故人が亡くなったら「七回忌」として法要を行うことがほとんど。しかし、似たような「三回忌」とは異なる点があるため、注意が必要です。
そこで、今回は七回忌の意味や、七回忌の出席マナーについてご紹介します。

七回忌とは?

七回忌とは、故人が亡くなった後に行う法要のことで、故人が亡くなってから満6年目の命日に行われます。
他にも「一周忌」「三回忌」などがありますが、これらの数字は仏教的上で大切な数字であることから、一周忌、三回忌、七回忌を行うといわれています。
七回忌以降は、一周忌や三回忌よりも出席者の幅が狭くなり、「近しい親族」「親しかった知人」などのみとなることがほとんど。そのため、規模もやや小さくなる傾向にあります。

【施主側】七回忌のマナー

七回忌を行うにあたって、施主側はどのようなマナーがあるのでしょうか。

場所の決定

まずは、場所を決定しましょう。
七回忌は、必ずしも寺院で行うものではなく、「自宅」「ホテル」などでも可能です。厳密にルールが定められているわけではないため、都合の良い場所で行いましょう。

会食の手配

七回忌では会食を行うことが一般的です。そのため、人数に合わせて会食を手配しなければなりません。
また、会食の料理の内容は、「精進料理」であることが望ましいとされていますが、そのほかの料理でも問題はありません。
出席者の特徴などに合わせて、喜ばれそうな会食内容を考えてみてください。

僧侶へのお布施

七回忌では、僧侶へのお布施も必要です。
具体的な金額は、3~5万円ほどが一般的。また、そのほかに「御車代」「御膳料」などが必要になるため、事前に僧侶に確認しておくことをおすすめします。

引き出物の手配

七回忌では、一周忌や三回忌同様に出席してくれた方に対して、引き出物も必要です。
一人あたり2,000~5,000円の食品や実用品が最適。最近では、カタログギフトとして、出席者に自由に選んでもらうタイプも喜ばれます。

【出席者側】七回忌の出席マナー

七回忌に出席するにあたり、出席者側にはどのようなマナーがあるのでしょうか。
思わぬマナー違反を回避するためにも、七回忌に出席する前にきちんと確認しておきましょう。

早めの出欠連絡

まずは、早めの出欠連絡を行いましょう。
施主側は、会場を手配したり、引き出物の数を確認したりしなければならないため、出欠連絡は早いほうが好まれます。
逆に、いつまでも出欠連絡を済ませずにいると、施主側は「来るのか、来ないのか」が分からず、迷惑となってしまいます。

香典

七回忌では、葬儀や一周忌、三回忌同様に香典が必要です。
具体的な金額は、関係性や社会的な立場などによって異なりますが、基本的には、葬儀などで包んだ金額と大差ありません。
不安な方は、事前に自分が包むべき金額を確認しておくことをおすすめします。

服装

七回忌の服装は、必ずしも礼服である必要はありません。
落ち着いたカラーのワンピースやダークスーツ、もしくは地味な色の平服でも良しとされています。

七回忌の意味を知って七回忌を行うことが大切

七回忌は、故人にとっても、遺族にとっても大切な法要です。そのため、マナーを守ったうえで七回忌を行わなければなりません。
七回忌が初めての方、七回忌への出席が初めての方は、今回の記事で七回忌の意味や出席マナーを理解しておきましょう。

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