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お役立ちコラム

家族葬にはどれくらい日数がかかる?日程を決めるポイントについても解説

家族葬はどれくらいの日数がかかるのか、そもそも日程はどのようにして決めればよいのか、などは家族葬が初めての方にとっては分からないものですよね。

それぞれ正しく把握しておかないと、予定が狂ってしまったり、うまくスケジュール調整が出来なくなってしまう可能性があります。
そこで、今回は家族葬にかかる日数や、日程を決めるときのポイントについて解説します。

家族葬にかかる日数

家族葬にかかる日数は平均して4日~5日

家族葬にかかる日数は、ケースごとに大きく異なるため、一概には言えませんが、平均すると4日もしくは5日程度です。
もちろん、葬儀会場や僧侶などのスケジュールが合えば、さらに家族葬にかかる日数を短縮することができます。

実際に、2~3日程度で家族葬が行えた、という事例はあるため、必ずしも4~5日の時間が必要とは限りません。
ただし、家族葬にかかる日数を短縮する場合は、とにかく早めの行動が必要となるため、「故人が亡くなった次の日」にはお通夜を執り行うことになります。
家族葬にかかる日数を短縮すると、非常に忙しくなるため注意してください。

家族葬にかかる日数が長くなっても大丈夫

家族の日程が合わない、などで家族葬にかかる日数が長くなってしまうこともあるかもしれません。
家族葬までの日数が長くなると、故人の身体が傷んでしまうのではないか…と不安を感じてしまう方もいらっしゃるでしょう。

しかし、もし家族葬にかかる日数が長くなっても、葬儀場で故人をドライアイスなどで保護してもらうことができます。
とはいえ、「家族にかかる日数はどれだけ長くなっても大丈夫」というわけではないため、葬儀場と相談して早めに日程を決めましょう。

家族葬の日程を決めるポイント

家族葬の日程を決める際には、次の3つのポイントを把握したうえでスケジュールを調整しましょう。

参列者の予定

まずは、参列者の予定を確かめましょう。
家族葬に参列する家族はもちろんのこと、参列をお願いしたい「故人と親しい友人・知人」「家族以外の親族」など、参列者それぞれの予定を確認し、比較的参列者の都合の良い日程を選ぶことをおすすめします。

葬儀場の予定

家族葬を行うにあたり、日程を調整しなければならないのは参列者だけではありません。葬儀場の予定もしっかり確認し、開いている日時を選ぶ必要があります。
すでに葬儀場が別の予定で埋まっている場合は、希望の日程を変更するか、別の葬儀場を探す必要があります。

僧侶の予定

家族葬の日程を決めるときには、僧侶の予定もしっかりと確認しておきましょう。
僧侶は一人で何件もの葬儀に対応しているため、場合によっては希望の日程がすでに別の予定で埋まっているかもしれません。
とくに、評判の良い僧侶として知られている方は、日ごろから忙しい傾向にあるため、なかなかスケジュールが合わない可能性があります。
家族葬を検討したら、早い段階で僧侶の予定を確認しましょう。

家族葬にかかる日数と日程を決めるポイントを把握しておこう

今回は、家族葬にかかる日数と、日程を決めるときのポイントについて解説しました。
家族葬が初めての方にとって、葬儀にかかる日数や日程の決め方など、分からないことばかりでしょう。
家族葬にかかる日数や、日程の決め方については正しく把握しておかないと、思わぬトラブルを招くこともあります。
家族葬が初めての方は、本ページを参考にしながら、日程を調整してみてはいかがでしょうか。

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